SUGAR CANE - GRADATION PATCH WORK WORK SHIRT - BLUE
二重織りによって同系色のランダムな大きさの長方形をパッチワーク風に並べたワークシャツ。10番単糸と21番双糸の杢糸を織り上げることで、絶妙な色合いのグラデーションを表現。生地に深く起毛をかけているので保温性に優れ、ボリューム感のある一着に仕上がっている。
SUGAR CANE “Add Human Labor”
“Add Human Labor”(ひと手間加える)をコンセプトに、ヴィンテージワークウエアの魅力を損なわぬよう、生地に様々な加工を施し、素材やシルエットをアレンジ。“ひと手間加えた”着こなしを提案するシュガーケーンのブランドレーベル。
※公式HPより抜粋
100% COTTON
MADE in JAPAN
SIZE
M(肩幅52.0cm前後 身幅58.5cm前後 着丈76.0cm前後 袖丈62.0cm前後)
L(肩幅54.0cm前後 身幅61.5cm前後 着丈78.5cm前後 袖丈63.5cm前後)
SUGAR CANE
「サトウキビ」という名を持ついかにもアメリカ的なこのブランドこそ、日本に誕生した戦後初めての米国向け衣料メーカーである。シュガーケーンの生みの親であるTOYO ENTERPRISE COMPANY LTD.(東洋エンタープライズ株式会社)は1965年、米軍によるベトナム戦争への本格的介入を機に、日本の米軍基地関係者を対象として設立された。当初は米軍向けの衣料製造と共に国内への米軍サープラスの流通窓口としての展開も行い、ベトナム戦争が1975年に終結すると完全な国内向けの衣料メーカーへと転身。その際、米軍基地に駐屯していた将校によって「SUGARCANE」と名付けられる。シュガーケーンの誕生は日本でありながら、米軍基地を相手に育っただけにその精神も物作りのノウハウもアメリカ仕込み。当時から現在に至るまで、アメリカンスタイルのシンボルとも言えるデニム素材を中心とした本場仕込みのワークウエアを作り続けている。