SAINT JAMES - MOCK NECK OUESSANT - NOIR / ECRU (BLACK / NATURAL)
定番ウェッソンと同素材のモックネックタイプ。ダウンショルダーでゆったりとしたシルエットが特徴的です。
※ネック部分5cm 100％コットン
※洗濯回数や経年数にもよりますが、着丈・袖丈ともに縦に2センチ前後縮みます。
またすべて先染めの糸によるジャージーのため染色時間の違いにより、同サイズ表示のシャツでも色によって若干（1センチ前後）サイズの違い、洗濯による縮み具合が異なる場合がありますのでご了承下さい。
以上、公式HPより抜粋
SIZE
T5 (肩幅59.5cm 胸囲114cm 袖丈57cm 着丈78.5cm)
T6 (肩幅63.5cm 胸囲120cm 袖丈57cm 着丈80.5cm)
SAINT JAMES
フランス北部ノルマンディー地方にあるSAINTJAMES市。その町の名を冠したセントジェームス社は、今もネームタグに刻まれている通り1889年に創設されました。
産業革命後の19世紀の半ば、それまでアトリエでの手仕事であった紡績、染糸業は、当時のセントジェームス市長であったレオン・ルガレ氏によって工業化され、地域の主要産業となる繊維業の一端を築きました。
モン・サンミッシェルの干潟の牧草で育った羊からとれる良質の羊毛は、地元の漁師や船乗りたちの大切な仕事着であるマリンセーターを生み出し、実用性を備えた現在のセントジェームスのシャツの原型となっています。
20世紀に入ってからも事業は急成長し、
社名も現在のトリコ・セントジェームス‘TRICOT SAINT JAMES’と改められました。
マリンスポーツやカジュアルウェアとしてさらなる発展を遂げましたが、伝統的な手法によるものづくりの精神は変わることなく現在まで引き継がれています。
2005年1月、「伝統を正しく継承しフランスの精神を伝達する企業」として高く評価され社会へ貢献した優良企業に授与されるEDC優秀賞“EDC ETHIQUE & GOUVERNANCE”を受賞。
2013年には、フランス国内の約1400社が認定を受けている、卓越した手工業・技術を有する企業として認定られるEPVラベルも取得。フランス経済界でも注目される存在となっています。
※公式HPより抜粋
